こんにちは、トラベログのみやちです。
2023年12月にオープンしたばかりの『ふふ旧軽井沢 静養の森』に宿泊してきました!
以前から憧れていた『ふふ』シリーズ。ついに軽井沢で新しい施設がオープンすると聞きつけ、オープン前に予約を決意しました。
憧れもありかなり期待していましたが、想像以上の満足度でした。
そんな『ふふ 旧軽井沢 静養の森』のおすすめポイントは…
- 最高の癒し「お部屋温泉」
- 日本ワインを楽しむ!バータイム
- 豪華すぎる朝ごはん
『ふふ』が軽井沢にオープン
時を味わう場所を提供する日本リゾート『ふふ』から2023年12月、軽井沢に新たに2つオープンしました。
①『ふふ 旧軽井沢 静養の森』 ②『ふふ 軽井沢 陽光の風』
今回2施設の同時オープンだったので、どちらにするか迷いました。
2つの『ふふ』の違いは?
同時オープンの2施設。どちらを選ぶか迷いますよね。そんな時は以下の2つの観点から選んでみてはいかがでしょうか。
1.立地
静養の森•••旧軽井沢エリア 旧軽井沢の中心地まで自転車5分ほどの距離
陽光の風•••中軽井沢エリア
どちらのエリアで過ごしたいかで決めるのもひとつですよね!私は今回、『軽井沢に行くこと自体が初めてだったので旧軽井沢をメインに過ごしたい』という理由から静養の森を選びました!
2.コンセプト(雰囲気)
①「ふふ 旧軽井沢 静養の森」
『軽井沢の四季を感じられる森、雲場池。そのほとりにひっそりと佇む「ふふ 旧軽井沢 静養の森」。緑に囲まれた中庭と美しくモダンな建物が憧れだった軽井沢別荘を彷彿させる』 公式HPより引用
実際に宿泊してみて感じましたが、建物だけでなく内装もモダンで、かつシックなテイストが本当に別荘気分でした🌲🧺
②「ふふ 軽井沢 陽光の風」
『浅間山を望むロケーションで、太陽の光を浴びて、自然と呼吸し、エネルギーをチャージできる場所、「ふふ 軽井沢 陽光の風」。グリーンがあふれ、明るい陽光が差し込む館内で、軽井沢の自然を感じながら過ごす。』公式HPより引用
観葉植物にこだわった内装がリフレッシュにピッタリです。次回はこちらに宿泊してみたいですね。
それでは滞在の様子をご紹介していきます。
『ふふ 旧軽井沢 静養の森』宿泊記
ロビー
ロビーに入った瞬間、まるで別世界に足を踏み入れたかのような、洗練された空間が広がっていました!白樺の木が揺れる中庭の眺めは、日常を忘れさせてくれます。
客室
2階のツインルームに宿泊しました。部屋全体に柔らかく広がる間接照明が、洗練されたモダンなインテリアを一層引き立てていて、すぐに気に入りました!家具や小物までシックにまとまっていて、とても居心地の良い空間です。大きなテレビからは心地よいリラックス音楽が流れ、さらにリラックス効果を高めてくれました🎶
窓からは中庭の風景が見えますが、隣家が見えるのは少しだけ残念でした。部屋の一角には暖炉があり、スタッフの方にお願いするとつけてもらえます🔥暖炉の火が一定時間で自動的に消える仕様なので、安心して楽しめました。夕食後、ゆったりした気分で暖炉の前に座る時間がとても贅沢でした!
室内のバーカウンターが豪華
バーカウンターはとても豪華。そば茶やビール、お菓子が無料で提供されていて、思わず何杯もいただいてしまいました。特に、そば茶は香ばしい風味が口の中に広がり、リラックスできるひとときでした。さらに、フロントでも販売されていたので、お土産用にいくつか購入しました🍬
軽井沢焙煎所のコーヒーもあり、香り高いコーヒーを楽しめます。ドリンクは、こだわりのデザインが施された素敵なマグカップもあり、飲み物を味わうだけでなく、器にも心が満たされる時間でした☕️
お風呂
部屋のお風呂はなんと、本物の温泉が引かれていて、完全にプライベートな空間です🛁
他の宿泊客を気にすることなく、ゆっくりとくつろげるのが本当に魅力的でした。広々とした お風呂には温かいお湯がたっぷりと満ちていて、体も心も癒されます。
さらに驚いたのは、お風呂の中で使えるタッチパネルモニターが設置されていること!YouTubeやTverを見ながら、好きな番組や動画を楽しむことができるので、長風呂が大好きな私にはたまらない設備でした🎶お湯に浸かりながら、ゆったりと動画を観る時間は最高の贅沢です。
アメニティは、歯ブラシ、コットン、髭剃りなどは用意されていますが、
シャンプー、コンディショナー、ボディソープなど浴室内で使用するものはフロントにリクエストした場合のみの提供でした。
ふふ旧軽井沢の食事
バータイム🥂✨
日本ワインやノンアルコールワイン、さらに信州名産のリンゴジュースなど、豊富なドリンクが揃っていて選ぶのが楽しかったです🍷🍏
特に、日本ワインは香りが豊かで飲みやすく、ノンアルコールワインもアルコールが苦手な方でも楽しめる本格的な味わいでした。
嬉しかったのは、これらのドリンクをお部屋に持ち帰れるサービスがあること!バーで乾杯を楽しんだ後、好きな飲み物を部屋に持ち帰り、リラックスした雰囲気でゆっくりと楽しむことができました🥂ベッドでくつろぎながらお酒やジュースを味わう時間は、まさに至福のひとときでした😌💖
ディナー「日本料理 紙音」
施設内の『日本料理 紙音』にて日本料理のコースをいただきました!
メニューはこんな感じ
ディナーは日本料理の豪華なコースで、お造りから始まり、魚料理や肉料理が次々と運ばれてきて、まさに贅沢な時間でした。特に地元、松本や信州の新鮮な食材がふんだんに使われていて、地元の味を堪能できるのがこのコースの大きな魅力でした✨
お造りは新鮮でぷりぷりとした食感が最高。6品目はメニューから『のどぐろの若狭焼き』を選択。脂がしっかりとのった『のどぐろ』が口の中でとろけるようでした。お肉料理はテーブル横で焼いてくれました柔らかく、絶妙な焼き加減で、お腹も心も大満足でした。
そして、個人的に感動したのは、香り高い『鮑の炊き込みご飯』。鮑の旨味がご飯に染み込んでいて、一口食べるごとにその深い味わいに感激しました🍚 1組1釜だったので、残ったご飯はおにぎりにしてもらいお部屋に持ち帰りました!
どのお料理も美味しかったですが、特に前菜とこの『のどぐろ』、そして『鮑の炊き込みご飯』は、まさにこのディナーの大優勝メニューでした!
朝食 🌞🌿
朝食は、まず新鮮なサラダからスタートし、その後にはりんご釜の前菜が登場。もちろん器のりんごも食べられます。
さらに、繭箱に盛られた美しい朝食はまさに「幸せの詰まった宝石箱」のようでした✳︎
スパイスの効いた本格グリーンカレーは朝の目覚めにぴったりで、深い味わいに驚きました🍛
デザートには豪華なメロンが登場👀✨ジューシーさと甘さに感激。見た目にも華やかで、朝から贅沢なひとときを堪能できました🍈
サービス
無料の電動自転車
旧軽井沢内の散策に無料で電動自転車をレンタルできました🚲
歩くと結構距離があったので無料で借りられるのは嬉しいポイント!
近くの雲場池を楽しんだり、有名ベーカリーの沢村でランチしたり、リビスコでジェラートを食べたりと観光も満喫できました。
まとめ
『ふふ旧軽井沢 静養の森』のレビューはいかがでしたか?ぜひ感想をコメントで教えてください!お待ちしています🦥 💭🌿
また、旧軽井沢の散策やその他の旅行の様子も今後アップ予定ですので、お楽しみに!次回の投稿もぜひチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。